【4月7日 Xinhua News】中国甘粛省(Gansu)の蘭州水墨丹霞風景区で進む建設工事がこのほど、最終段階に入った。風景区の計画面積は400平方キロ、うち第1期プロジェクトのメイン観光エリアは20平方キロとなっている。すでに展望台10カ所が完成しており、観光客は赤い堆積岩から成る丹霞地形が延々と連なる様子や、色とりどりの丘をさまざまな角度から楽しむことができる。風景区は、5月1日からのメーデー連休に一般開放される。(c)Xinhua News/AFPBB News