【4月5日 CGTN Japanese】近ごろ、四川省(Sichuan)広漢市(Guanghan)の三星堆(Sanxingdui)遺跡で新たな発見が相次いでいることにより、四川省広漢市の三星堆博物館の来場者が大幅に増えています。清明節にかかる連休(4月3日〜5日)は、すべての展示ホールが開放され、博物館の前には長蛇の列ができています。

【写真22枚】三星堆遺跡で新たに六つの祭祀坑発見 黄金仮面など500点以上出土

 三星堆は、およそ5000年前から3000年前に栄えていた文明とされており、1980年代から始まった発掘作業が今も続いています。今年3月に新たな出土品があったことで大きな関心を集めています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News