【4月2日 Xinhua News】中国四川省(Sichuan)広漢市(Guanghan)の三星堆(さんせいたい、Sanxingdui)遺跡でこのほど行われた再発掘調査において、遺物が相次いで発見され、同遺跡が再び注目を集めている。新たに見つかった祭祀坑6基から、黄金の仮面の破片や鳥の形をした金の装飾品、精巧な象牙彫刻などの重要遺物500点余りが出土し、考古学や文化財保護に対する世間の強い関心を呼び起こしている。(c)Xinhua News/AFPBB News