【4月1日 Xinhua News】中国貴州省(Guizhou)にある500メートル球面電波望遠鏡(FAST、通称「天眼」)は、3月31日午前0時より世界中の天文学者からの観測申請を受け付ける。海外からのプロジェクト申請の全てを審査対象とし、7月20日に審査結果を発表する。観測は8月に開始される予定。

「天眼」は世界最大かつ最も感度の高い単口径電波望遠鏡で、100億光年以上離れた宇宙からの信号も受信できるという。

 2020年1月に国内向けに運用を開始して以来、この大型研究インフラは高い安定性と信頼性を維持しており、既に300個以上のパルサーを発見し、高速電波バースト(FRB)などの研究分野において重要な成果を遂げている。(c)Xinhua News/AFPBB News