【3月30日 AFP】シリア北東部のクルド人支配地域、ハサカ(Hasakeh)県で、クルド人のシティ・ユセフ(Siti Yussef)さんとクムリー・ユセフ(Qumri Yussef)さん姉妹は、代々受け継がれている織り機を使い、色鮮やかなじゅうたんを編んでいる。

 姉のシティさんは、高齢であることや販売利益が少ないといったことはあるが、じゅうたん作りに夢中になっていてやめられないと話した。映像は1月15日撮影。(c)AFP