【3月29日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis)は28日、イースター(Easter、復活祭)の1週間前に当たる「枝の主日(Palm Sunday)」のミサを執り行った。同日、世界各地でも礼拝や行進が行われた。

 枝の主日はイエス・キリスト(Jesus Christ)の受難前のエルサレム(Jerusalem)入城を祝うもの。この日から、キリストの死からの復活を祝福するイースターまでの聖週間(Holy Week)が始まる。(c)AFP