【3月26日 Xinhua News】中国上海市の豫園商城にある、無形文化遺産の技術を受け継ぐ南翔饅頭店がこのほど、桜の季節に合わせて皮がピンク色をした小籠包を発売した。

 3月に入り市内各所で桜が咲き始めると、それに合わせるように国内外のいくつかの有名ブランドが桜をテーマにした商品を売り出した。旬の「花の経済」と地元の美食や飲料を組み合わせ、おしゃれな雰囲気を加えて、顧客の消費意欲を刺激している。(c)Xinhua News/AFPBB News