【3月25日 Xinhua News】春を迎えた中国貴州省(Guizhou)畢節市(Bijie)の百里杜鵑管理区では、120平方キロ余りにわたって広がるツツジが見頃を迎えており、一面に広がる「ツツジの海」を楽しもうと大勢の観光客が足を運んでいる。

 同区はこれまでに見つかった中で最も面積が広く、最も種類が多く、原始に最も近い姿をとどめたツツジ林として知られる。毎年3月~5月にかけて、見頃を迎えたツツジが織りなす色鮮やかな風景は、「地球のカラーリボン」と称されている。(c)Xinhua News/AFPBB News