【3月22日 Xinhua News】国際森林デーの21日、中国広東省(Guangdong)深圳市(Shenzhen)の大鵬金沙湾海域でボランティアによるサンゴ育成活動が行われ、さまざまな業界で働く10人が海に入ってごみを片付け、サンゴの断片を集めて特定区域に固定した。サンゴが順調に成長してから海底の岩礁に戻すことになっている。

 今回の活動は、より多くの人々が「海底森林」とも呼ばれるサンゴ礁に関心を持ち、海洋環境保護の意識を高めることを目的としている。(c)Xinhua News/AFPBB News