【3月20日 AFP】エルサルバドルのサーフィン代表チームのメンバーだった女性選手が19日、練習中の落雷により死亡した。同国の新聞・テレビ・スポーツ庁が明らかにした。

 死亡したのはカテリーネ・ディアス(Katherine Diaz)選手(22)。現地メディアによると、南西部エルトゥンコ(El Tunco)のビーチの海から上がろうとしたところ、落雷に遭った。

 ディアスさんは国際大会に向けて準備を進めており、サーフィン協会のメンバーでもあった。新聞・テレビ・スポーツ庁はツイッター(Twitter)に「お悔やみ申し上げる」と投稿し、友人や家族へ哀悼の意を表した。(c)AFP