【3月23日 AFP】冬の終わりを祝う「マースレニツァ(Maslenitsa)」または「ざんげ節(Shrovetide)」で、登り棒ゲームを競う男性。ロシア・モスクワから約60キロメートルのグジェリ(Gzhel)で。

 四旬節(Lent)直前のざんげ節には、それぞれの日にそれぞれ意味がある。告解の主日(Shrove Sunday)に当たるこの日は、故意・過失を問わず、他者を害した罪の許しを請う日だ。(c)AFP