英フィリップ殿下が退院 4週間の治療終え
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【3月16日 AFP】(更新、写真追加)英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II、94)の夫フィリップ殿下(Prince Philip、99)が16日、退院した。殿下が首都ロンドン市内の病院を出る様子をAFP取材班が確認し、王室もその事実を認めた。
フィリップ殿下は持病の心臓疾患の処置など、4週間にわたり治療を受けていた。バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)は、殿下が退院したことを認め、ロンドン西郊のウィンザー城(Windsor Castle)に戻ったと明かした。
殿下は体調不良を訴えた後、主治医の勧めに応じて先月16日、私立キング・エドワード7世病院(King Edward VII's Hospital)に入院。当初は「数日」の入院になる見通しとされていた。
その後、聖バーソロミュー病院(St Bartholomew's Hospital)に転院して心臓疾患の処置を受けたが、今月5日に再びキング・エドワード7世病院に戻っていた。
殿下の入院中には、孫のヘンリー王子(Prince Harry)と妻メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)による王室内の人種差別を告発するテレビインタビューが放送され、6月に100歳を迎える高齢とも相まって、殿下の健康を心配する声は強まっていた。(c)AFP