【3月16日 CGTN Japanese】中国外交部の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は15日の定例記者会見で、「ワクチンはウイルスを撃退する利器で、命を救う希望であり、全世界に役立ち、全人類に幸福をもたらすべきものだ」と述べました。

 報道によりますと、シンガポールの李顕龍(リー・シェンロン、Lee Hsien Loong)首相はメディアに対し、「ワクチンには国籍がなく、生産国を見て、中国製ワクチンだから良い、あるいは悪いと断言できる根拠がどこにもない」と語りました。さらに、「中国には非常に優秀な科学者、バイオ医薬とワクチンの研究者がおり、彼らは良いワクチンを作り出す能力があることを信じている」と述べました。

 これに対し、趙報道官は「国を問わず、安全で信頼できるワクチンなら良いワクチンである。中国は引き続き各国とともに、ワクチン・ナショナリズムに反対し、ワクチンの世界的な公平な配分を推進し、各国と協力して感染症に打ち勝つよう努力していく」と示しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News