【3月13日 CGTN Japanese】全国緑化委員会はこのほど、2020年版の「国土緑化状況公報」を発行しました。

 それによりますと、20年における全国の造林面積は677万ヘクタールにのぼり、森林保護面積は837万ヘクタール、草を植えることによる草地改良面積は283万ヘクタール、砂漠化防止・対処面積は209万6000ヘクタール、森林植生の炭素貯蔵量は91億8600万トンに達しました。

 さらに、登録された貧困住民110万2000人を森林監視員として雇用し、300万人以上の貧困脱却、収入増加を実現しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News