【3月11日 AFP】英王室との確執を告白したメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)が、テレビ司会者ピアーズ・モーガン(Piers Morgan)氏から酷評されたことについて、英民放ITVに抗議していたことが分かった。英メディアが10日、報じた。

 モーガン氏は9日、ITVの朝番組「グッドモーニング・ブリテン(Good Morning Britain)」を降板した。

「もう生きていたくないと思った」というメーガン妃の発言にモーガン氏が信じられないとコメントすると、英情報通信庁(オフコム、Ofcom)に1日で4万1000件以上の苦情が殺到した。

 モーガン氏の降板前に、メーガン妃がITVに正式に抗議していたと英PA通信(Press Association)が報じ、高級紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)も続いた。

 抗議は主に、モーガン氏のコメントが精神衛生上の問題に向き合うヘンリー王子(Prince Harry)夫妻に与え得る影響についてで、モーガン氏の度重なるメーガン妃批判や、王室を揺るがす人種差別疑惑とは無関係とされる。

 米CNNの司会者だったモーガン氏は、かつてメーガン妃と交流があった。しかし、ヘンリー王子に出会った妃に関係を断たれて以来、妃に対するあからさまな批判を展開。王子夫妻がオプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)氏のインタビューで王室離脱に至った確執を語ってからは、さらに激しい口撃を繰り広げていた。(c)AFP