【3月10日 CGTN Japanese】中国外交部の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は9日の定例記者会見で、外国メディアの「一帯一路(Belt and Road)」に関する事実の伴わない報道について、「圧倒的多数の国が、中国は各側と共に『一帯一路』を建設しており、世界の発展と人権事業のためにアイデアと知恵で貢献しているという共通認識を持っている」と述べました。

 また、趙報道官は、「中国は協力パートナーと共に、『一帯一路』を真の協力の道、健康の道、成長の道、回復の道として築き上げ、世界が感染症と闘い、経済の回復と成長を促進するためにより多く貢献していきたい」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News