【3月10日 CGTN Japanese】 3月8日は、今年の春節・旧正月前後も含めた40日間にわたる大規模な旅客輸送期間の最終日でした。陸路・水路・空路による旅客輸送量は合わせて8億7000万人余りで、去年の同じ時期より40.8%減少すると予測されています。

 具体的にみると、去年の同じ時期と比べて、鉄道と水路の利用者はそれぞれ3.5%、24.5%上昇しました。一方、道路と空路はそれぞれ50.2%、8.5%下落したということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News