【3月9日 CGTN Japanese】中国国家発展改革委員会の責任者は、中国が今年、外資参入ネガティブリストをさらに縮小し、外商投資環境を最適化していくことを明らかにしました。

 国家発展改革委員会の寧吉喆副主任は8日の記者会見で、「2017年から2020年までで、中国は4年連続で外資参入ネガティブリストを修正し、制限措置は累計で3分の2ほど減少した。去年、中国の外資利用は上昇し、前年同期比で4.5%増加した。今年はより広い範囲、より広い分野、より深いレベルの対外開放を推進する」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News