【3月8日 CGTN Japanese】王毅(Wang Yi)国務委員兼外交部長は7日北京で開かれた記者会見で、中日関係について記者の質問に答えました。

 王部長は「成熟かつ安定した中日関係を構築するために、不動心を保つ必要があり、一時、一事に影響されないことが求められる」と述べると同時に、「日本社会が客観的かつ理性的な対中認識を形成し、長期にわたる安定した中日関係の構築に資する民意の基盤を固めることを望む」と期待を寄せました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News