【3月4日 AFP】20-21フランス・リーグ1は3日、第28節の試合が行われ、首位リール(Lille OSC)は終了間際にジョナサン・デイヴィッド(Jonathan David)が立て続けに2得点を記録してオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)を2-0で下し、2位パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)との勝ち点差2を維持した。

 マウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督が率いるPSGはボルドー(FC Girondins de Bordeaux)に1-0で勝利。オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)も1-0でレンヌ(Stade Rennes FC)を退け、さらに1ポイント差の3位につけている。4位ASモナコ(AS Monaco)はストラスブール(RC Strasbourg)に0-1で敗れて首位と7ポイント差となった。

 リールのクリストフ・ガルティエ(Christophe Galtier)監督は試合後、「われわれは最後まで勝利を目指した。選手は勇気と自己犠牲の姿勢を示してくれた」と話した。

 リーグ優勝とフランス杯(French Cup)制覇の2冠を果たした2011年以来の主要タイトル獲得を目指すリールは、次戦は11日後の14日にアウェーでモナコと戦う。

 PSGはネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)をけがで、キリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)とアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)を出場停止で欠いた影響を感じさせなかった。

 PSGは新型コロナウイルス検査で陽性だった好調モイゼ・ケアン(Moise Kean)も欠場したが、約1か月ぶりにリーグ戦で先発したパブロ・サラビア(Pablo Sarabia)が20分に挙げた得点を守り切った。

 ポチェッティーノ監督は「すべての試合で勝てば、われわれがチャンピオンだ。サッカーは一試合一試合取り組まなければならないし、タイトルを取るためには忍耐がいる」とコメントした。(c)AFP