【2月28日 AFP】世界ラリー選手権(World Rally Championship)で活躍したフィンランドの名ドライバー、ハンヌ・ミッコラ(Hannu Mikkola)氏が、がんのため78歳で死去した。同氏の息子とWRCが発表した。

「フライングフィン」の相性で親しまれたミッコラ氏は、1983年にWRCで総合優勝し、非常に危険な大会として知られる1000湖ラリー(1000 Lakes Rally、現ラリー・フィンランド<Rally Finland>)を7度制した。

 ボルボ(Volvo)でキャリアを開始したミッコラ氏はフォード(Ford)でWRC初勝利を挙げると、1983年にアウディ(Audi)でキャリア唯一の総合優勝を果たした。

 その数年前にも初のドライバーズタイトルに迫り、1979年と1980年には総合2位になった。その後はマツダ(Mazda)に加入し、1993年に競技から退いた。WRCでは通算18勝を記録した。(c)AFP