【2月28日 Xinhua News】中国河北省(Hebei)保定市(Baoding)蠡(れい)県留史村に住む張国忠(Zhang Guozhong)さん(74)は、竹箸1万2千膳を使い、黄鶴楼や天壇など有名な建築物の模型を制作した。設計図を使わず、経験と感覚だけを頼りに作ったというが、実物そっくりの素晴らしい出来栄えとなっている。張さんは以前、古建築関連の会社に勤務しており、古建築の窓製作や木工、鉄工などが得意だったという。(c)Xinhua News/AFPBB News