【2月26日 Xinhua News】春節（旧正月、Lunar New Year）休暇を終えて職場に戻る出稼ぎ労働者約200人を乗せた中国四川航空のチャーター機第1便が23日、四川省（Sichuan）の成都双流国際空港から広東省（Guangdong）広州市（Guangzhou）に向けて飛び立った。

　28日まで20便余りを運航し、出稼ぎ労働者たちを北京や上海、広州、深圳（Shenzhen）、杭州（Hangzhou）、寧波（Ningbo）、福州（Fuzhou）などに送り届ける。同省でチャーター機による出稼ぎ労働者の職場復帰を大規模に組織するのは今回が初めてとなる。(c)Xinhua News/AFPBB News