【2月24日 Xinhua News】中国マカオ特別行政区政府は22日、国産の新型コロナウイルスワクチンの一般市民への接種を開始した。同日全ての接種拠点で作業が順調に行われた。特区政府によると、これまでに市民約1万5千人が接種を予約しており、現時点で各接種拠点の対応能力には余裕がある。今後接種希望者が増えれば、接種拠点と定員を徐々に増やしていくという。(c)Xinhua News/AFPBB News