【2月24日 CGTN Japanese】中国国務院報道弁公室は22日、農村部の振興推進および農業と農村部の現代化の促進について、記者会見を開きました。

 中央農業弁公室主任兼農業農村部部長の唐仁健(Zhou Renjian)氏は、「中国は近年、連続して食糧の豊作を実現させている。食糧の安全を保障する重点は、『耕地面積の確保と農業技術の活用』をしっかりと行うことだ。これは国が食糧安全保障を確保するための物質的な基盤だ。また、農業技術の自立と自主強化を堅持し、現代化農業の技術と装備によって、食糧の安全保障を強化せねばならない」と指摘しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News