【2月24日 Xinhua News】中国農業農村部の張桃林(Zhang Taolin)副部長は22日、国務院新聞(報道)弁公室の記者会見で「農村振興の全面推進、農業農村の近代化加速」についての状況を説明した。中国は現在、農作物、特に食糧(穀物・豆類・芋類)の種子を自給できる状況にあり、国内で選別・育成した品種の栽培面積は95%以上を占めると説明。「中国の食糧は主に中国の種子を用いる」ことができるようになったと述べた。(c)Xinhua News/AFPBB News