【2月23日 Xinhua News】中国広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)黄埔(こうほ)区で21日、2021年第1四半期の重要事業集中契約・起工式の一環として、500台の水素燃料電池ダンプカーの運用発表式が行われた。これらのダンプカーの水素充塡(じゅうてん)時間はわずか8分から15分で、1回の充填で400キロ以上走行することができる。

 試算によると、500台の水素燃料電池ダンプカーの運用開始により、毎年の炭素排出量を3万5千トン、窒素酸化物など汚染物質排出量を768トン削減できるという。

 同省の水素燃料自動車運用モデルエリアに指定された同区はここ数年、水素エネルギーの全産業チェーンにわたる布石を加速させ、水素エネルギー産業クラスターを構築してきた。これまでに20以上の水素エネルギー産業の事業誘致に成功している同区では、同市で初の水素燃料電池バスのモデル路線運行もすでに始まっている。(c)Xinhua News/AFPBB News