【2月22日 AFP】ニュージーランド南島クライストチャーチ(Christchurch)を中心に大きな被害が出たマグニチュード(M)6.3の地震の発生から、22日で10年を迎えた。この地震では日本人28人を含む185人の命が奪われた。

 地震の発生から1年間は幾度となく余震が起き、住民らを不安にさせていたが、街は少しずつ復興している。クライストチャーチの被災地の地震発生当時と、現在の様子を映像で比較した。

 映像は2011年2月と2021年2月にそれぞれ撮影。(c)AFP