【2月18日 AFP】シリアの反体制派が勢力を握る北部アレッポ(Aleppo)県のトルコ国境に近いニヤラ(Niyarah)村で、コンクリート住宅による難民キャンプが新たに建てられた。内戦で家を失った人々が、キャンプ内のテントから引っ越した。

 海外の慈善団体が資金援助し、数百棟の居住ユニットが並ぶ。住居はそれぞれ広さ35平方メートル。個室2部屋に水槽、バスルーム、下水施設、ソーラーパネルが備わっている。映像は1、2日撮影。(c)AFP