【2月17日 Xinhua News】中国上海市でこのほど、同市初の有害ごみスマート分別センターが稼働した。同センターは上海城投環境虎林生活ごみ中継センター内にあり、建築面積は600平方メートル。2019年12月に着工し、20年12月に設備検査を終え、試運転を始めた。センターには有害ごみ収集所17カ所のごみが運ばれ、1日当たりの処理量は現在、3・85トンとなっている。(c)Xinhua News/AFPBB News