女王バーティ「やりづらい」同胞対決制す 全豪OP3回戦へ
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【2月11日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2021)は11日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)は6-1、7-6(9-7)でダリア・ガブリロワ(Daria Gavrilova)との同胞対決を制した。
世界ランキング1位のバーティは、勝利を目前にして集中力を落とすなど安定感に欠けるパフォーマンスだったが、それを乗り越えて1時間32分で勝負に決着をつけた。試合中には左太もものテーピングが目立っていたが、見た目には軽快感があり、国別対抗戦フェドカップ(Fed Cup)のチームメートである世界387位をストレートで退けた。
バーティはテーピングについて「少し目立つけど」と言いながらも、「体調はすこぶる良好」と強調。さらに、「同胞とプレーするときはランキングなど関係ないし、いつだってやりづらい試合になる」とも付け加えた。
昨年大会ではベスト4入りを果たしているバーティは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が起きて母国にとどまる選択した後、11か月ぶりの大会となった前哨戦のヤラバレー・クラシック(Yarra Valley Classic 2021)で優勝。オーストラリア勢43年ぶりの女子シングルス制覇を目指している中で、3回戦では第29シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(Ekaterina Alexandrova、ロシア)と対戦する。
その他では、連覇を狙ったソフィア・ケニン(Sofia Kenin、米国)が敗退した一方、第6シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)は全く危なげないプレーを見せ、2019年大会のセミファイナリストである米国のダニエル・コリンズ(Danielle Collins)に7-5、6-2で勝利した。
第11シードのベリンダ・ベンチッチ(Belinda Bencic、スイス)は、ベテランのスベトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova、ロシア)に手こずりながらも7-5、2-6、6-4で2時間39分の激戦を制した。(c)AFP
