【2月8日 CGTN Japanese】中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ、CMG)恒例の国民的年越し番組「2021年春節聯歓晩会」の記者会見が7日、北京のメディア・ センターで行われました。

 今年も注目されるのは最新技術の登場です。舞台のメインスクリーンは8Kハイビジョンスクリーンを採用していることから、舞台美術は初めて8Kハイビジョン動画で行われることになります。さらに伝統的な舞台空間の展示を突破したAI+VRの3D技術を採用して、近未来感溢(あふ)れるパフォーマンスを披露します。

 この番組は大みそかの夜に、日本、米国、フランス、イタリア、ロシア、ブラジルなど170の国と地域の600社余りのメディアで生中継、報道される予定です。(c)CGTN Japanese/AFPBB News