【2月8日 CGTN Japanese】北京冬季オリンピックの開会まであと1年となる中、IOC・国際オリンピック委員会のバッハ会長は2022冬季五輪について、「中国は準備万端だ」と述べました。

 バッハ会長はローザンヌ時間2月4日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ、CMG)の慎海雄(Shen Haixiong)台長に祝賀の書簡を送り、CMGのスタッフ全員に祝福の意を表しました。書簡の中で、バッハ会長は「新型コロナウイルスの感染拡大で多くの課題がもたらされたにもかかわらず、中国は世界トップクラスのウインタースポーツの選手たちを迎えるための準備を整えていると自信を持っていることができる」と強調しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News