錦織は全豪OP初戦敗退 西岡、土居らも1回戦で姿消す
発信地:メルボルン/オーストラリア
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【2月8日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2021)は8日、男子シングルス1回戦が行われ、錦織圭(Kei Nishikori)は大会第15シードのパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno Busta、スペイン)に5-7、6-7(4-7)、2-6のストレートで敗れた。
西岡良仁(Yoshihito Nishioka)は7-6(7-3)、1-6、1-6、1-6でペドロ・マルティネス(Pedro Martinez、スペイン)に、内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)は3-6、4-6、7-6(7-3)、3-6で第29シードのウゴ・アンベール(Ugo Humbert、フランス)にそれぞれ敗れ、バーナード・トミック(Bernard Tomic、オーストラリア)と対戦した杉田祐一(Yuichi Sugita)は6-3、1-6で迎えた第3セットのゲームカウント1-4の場面で棄権を申し出た。
また女子シングルスでは、土居美咲(Misaki Doi)が2-6、1-6でアイラ・トムリャノビッチ(Ajla Tomljanovic、オーストラリア)に、日比万葉(Mayo Hibi)が6-7(2-7)、4-6でアンナ・カロリーナ・シュミドローバ(Anna Karolina Schmiedlova、スロバキア)にそれぞれ敗れた。(c)AFP