【2月8日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2021)は8日、男子シングルス1回戦が行われ、大会第10シードのガエル・モンフィス(Gael Monfils、フランス)が6-3、4-6、5-7、6-3、3-6で世界86位のエミル・ルースブオリ(Emil Ruusuvuori、フィンランド)に敗れる波乱があった。

 一方、第14シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)は6-3、6-3、6-2でフェデリコ・コリア(Federico Coria、アルゼンチン)に危なげなく勝利し、2回戦に駒を進めた。全豪オープンでは2016年に4強入りしているラオニッチは、2回戦でコランタン・ムテ(Corentin Moutet、フランス)と顔を合わせる。(c)AFP