【2月4日 Xinhua News】中国初の火星探査機「天問1号(Tianwen-1)」が10日前後に「ブレーキ」をかけ、火星を周回する旅を始める。中国航天科技集団(CASC)への取材で分かった。天問1号は昨年7月23日に打ち上げられ、飛行距離は4億5千万キロ、地球からの距離は1億7千万キロを超えている。(c)Xinhua News/AFPBB News