【2月2日 Xinhua News】二十四節気の立春(今年は2月3日)を前に、中国山東省(Shandong)棗荘市(Zaozhuang)山亭区では、民間の手工芸家が綿布や色とりどりの糸で作った「春鶏」と呼ばれる縁起物の販売に追われている。同省南部の農村では立春に子どもに春鶏を付ける習慣があり、新しい一年の健やかな成長と幸福、平安が得られるようにとの願いが込められている。(c)Xinhua News/AFPBB News