【1月30日 CGTN Japanese】中国東部の福建省(Fujian)では、ペット管理事務のオンラインサービス提供により、ドッグライセンスを取得するなどの手続きがスムーズに行えるようになりました。 

 アモイ市(Xiamen)ペットクリニックに設置されているセルフサービス端末では、住民は関連データをアップロードすることでドッグライセンスを申請できます。適用の確認後、獣医師は犬に米粒ほどの大きさのマイクロチップを埋め込んで、犬の位置を監視できるようにします。現在、アモイ市内にはドッグライセンス申請を処理できるペットクリニックが12か所あります。 

 関連部門によりますと、セルフサービスの端末に加えて、スマホの犬管理ミニアプリからもドッグライセンスを申請することもできるということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News