【1月28日 CGTN Japanese】山東省(Shandong)の金鉱山爆発事故で生き埋めになり、14日後に救出された作業員11人は現在病院で手当てを受けており、容体が回復しつつあるということです。

 今月10日、山東省にある金鉱山で爆発が起き、作業員22人が閉じ込められる事故が発生しました。今のところ、10人の死亡が確認され、1人が行方不明になっており、捜索が続いています。事故発生から14日後に救出された11人の生存者は、現在、近くの病院で専門医療チームによって治療中で、容体が徐々に回復しており、今後は心身の状態についての検査を受けることになっています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News