【1月30日 Xinhua News】中国各地が新型インフラへの布石を強化している。河南省（Henan）、山西省（Shanxi）、チベット自治区（Tibet Autonomous Region）、広西チワン族自治区（Guangxi Zhuang Autonomous Region）、北京市、重慶市（Chongqing）、海南省（Hainan）、湖北省（Hubei）、上海市、広東省（Guangdong）、福建省（Fujian）などがすでに2021年のGDP成長に高い目標を掲げている。これらの地方はいずれも、現代産業体系の構築などで政策支援や投資の布石を強め、人工知能（AI）や半導体チップ、量子技術といったコア技術のブレークスルー実現を図るとしており、「新型インフラ」が各地の投資拡大の重要な内容になっている。(c)Xinhua News/AFPBB News