【1月28日 AFP】サッカーイタリア杯(Italian Cup 2020-21)は27日、準々決勝が行われ、控え中心のメンバーで臨んだユベントス(Juventus)は、2部SPALを4-0で退け準決勝に進んだ。

 ユベントスを率いるアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)監督は、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)を招集外とするなど24日のボローニャ(Bologna FC)戦から9人を入れ替え、ゴールマウスは28日に43歳の誕生日を迎えるジャンルイジ・ブッフォン(Gianluigi Buffon)が守った。

 それでも大会最多13度の優勝を誇るユベントスは、セリエA以外では唯一8強に残ったSPALを寄せ付けず難なく4強入り。ホームアンドアウェー方式で行われる準決勝では、26日の荒れたダービーでACミラン(AC Milan)を退けたインテル(Inter Milan)と戦う。準決勝は第1戦が2月2日と3日、第2戦が同9日と10日に行われる。

 もう一つの試合では、退場者を出したアタランタ(Atalanta)が、アレクセイ・ミランチュク(Aleksey Miranchuk)の決勝点によりラツィオ(SS Lazio)に3-2で競り勝った。

 ラツィオが2-0で勝利した2019年大会の決勝と同カードとなった一戦は、アタランタから退場者が出てPK失敗もある中、異なる5人が得点者に名を連ねる劇的な内容となった。

 1963年のイタリア杯以来となるクラブ通算二つ目の主要タイトル獲得を目指すアタランタは、これで公式戦の無敗を14に伸ばした。準決勝では、28日に試合を行うナポリ(SSC Napoli)とスペツィア(Spezia)の勝者と対戦する。(c)AFP