【1月22日 AFP】ブラジル各地で18日、新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。政府は、75歳以上の高齢者、高齢者施設の入居者の他、外部から持ち込まれた疾病により大勢が死亡した歴史がある先住民族を優先接種の対象としている。

 映像はアマゾナス(Amazonas)州マナウス(Manaus)でワクチンの接種を受けた先住民族の看護師と、同州に到着したワクチン。同日撮影。(c)AFP