【1月24日 CGTN Japanese】中国国務院共同予防・抑制メカニズムが20日午後3時に開いた記者会見で、交通運輸部運輸サービス司の王繍春(Wang Xiuchun)副司長は、「今年の春運(旧正月前後の帰省ラッシュに伴う特別輸送態勢)は新型コロナウイルスの予防・抑制の常態化のもとで迎える初の春運である。チケットの予約販売状況や最近の旅客輸送量の変化から見ると、2021年の春運期間に全国の旅客輸送量は延べ約17億人に達すると予測される。1日の平均輸送量は延べ4000万人で2019年と比べると40%少ないが、2020年より10%多い。今年の春運における圧力は比較的大きい」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News