1967年の誕生以来、フォード・マスタングと並ぶアメリカの手頃なスポーツ・クーペとして名を馳せてきたシボレー・カマロ。2015年に登場した現行モデルでは2.0リッター直4ターボという新たな魅力を手に入れている。そんなカマロに今回、クラウド・ストリーミング・ナビを搭載するなどの一部改良が行われ、その受注が開始された。

クラウド・ストリーミング・ナビは、GMジャパンが株式会社ゼンリンデータコムと共同開発した自律航法マップ・マッチングに対応する完全通信車載ナビゲーション。GPS測位の効かない環境となるトンネル内などでも、自車位置を算出して表示できる。また、通信サービスの利用契約をすることで、最新の地図を常にストリーミング可能。ルート案内やオンラインでのフリーワード検索もスムーズに行え、データも自動更新できる。また、クラウド・ストリーミング・ナビのほかに、モバイル機器用のワイヤレス・チャージング装置をセンター・コンソール後部に追加している。

ラインナップは、2.0リッター直4ターボを積むクーペLT RSとコンバーチブル、6.2リッターV8を積むクーペのSSの3グレード展開で、すべて左ハンドル。全車とも3年もしくは6万kmまでの整備やメンテナンスをパッケージにした、シボレー・メンテナンスケア・プログラムを標準設定する。価格は556(LT RS)~710万円(SS)。

文=関 耕一郎

(ENGINEWEBオリジナル)