【1月19日 AFP】ロシア・ウラジオストク(Vladivostok)で18日、ロシア正教の伝統行事「神現祭(Epiphany、主の洗礼祭)」に合わせて、信徒らが凍えるような寒さの中、冷たい水の中へと漬かる習わしが行われた。

 この習わしは、イエス・キリスト(Jesus Christ)がヨルダン川(River Jordan)で洗礼を受けたことを祝福して行われているもので、疾病を遠ざけ、過ちを赦(ゆる)すと考えられている。(c)AFP