インテル・マイアミ新監督にネビル氏、女子イングランド代表を辞任
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【1月19日 AFP】サッカー元イングランド代表のデビッド・ベッカム(David Beckham)氏らがオーナーを務め、昨季から米メジャーリーグサッカー(MLS)に参入しているインテル・マイアミ(Inter Miami)は18日、フィル・ネビル(Phil Neville)氏を新監督に迎えると明かした。ネビル氏はこの発表の数時間前、女子イングランド代表の指揮官を辞任したばかりだった。
23試合で7勝しか挙げられないなど、MLSで失意のデビューシーズンを送ったインテル・マイアミは今月、チームを率いていたディエゴ・アロンソ(Diego Alonso)氏との契約を解除した。
契約が満了になる今年7月にイングランド代表を離れる予定だった43歳のネビル氏だが、同日に辞任が発表されると、直後にインテル・マイアミの監督就任が明かされた。
ネビル氏は「インテル・マイアミを指揮し、全ての共同オーナーと共に仕事をするこの機会を得られ、信じられないほどうれしい」とコメントした。
「ここは将来性と伸びしろに満ちた非常に新しいクラブ。自分自身や選手たち、私の周りの全ての人が誇りを持てるような競争力あるサッカー文化を育て、築いていけるよう全力で挑戦する」
ベッカム氏は、イングランド・フットボールリーグ2(4部)のサルフォード・シティ(Salford City FC)で自身と共同オーナーを務めているネビル氏について、「フィルのことは、マンチェスター・ユナイテッドのアカデミーに所属していた10代の頃から知っている」と述べた。
「われわれは最高の指導者たちによって鍛え上げられたサッカーDNAを共有している。そうした価値観をわれわれのクラブに浸透させたいとずっと思っていた」
「彼が天性のリーダーであることは、フィルと共にプレーしたり一緒に仕事をしたりした人なら誰もが知っている。彼がチームに加入するのは今が適切だったと確信している」
イングランドサッカー協会(FA)は昨年、オランダ代表のサリーナ・ウィーグマン(Sarina Wiegman)監督がネビル氏の後任になると発表していたが、チームを指揮するのは今夏に延期された東京五輪の後になるとみられている。(c)AFP
