【1月21日 AFP】国際自然保護連合(IUCN)が2020年に「絶滅(EX)」と判断した動植物36種。生息が数十年間確認されていない。

「絶滅」とされた36種の中には、フィリピンのラナオ湖(Lake Lanao)固有の淡水魚15種が含まれている。主な原因は、約50年前に湖に持ち込まれた外来種の肉食魚と考えられている。(c)AFP