【1月14日 Xinhua News】中国上海市婦女連合会の徐楓(Xu Feng)主席は9日開かれた第2回中国家庭発展シンポジウムで、2019年の上海市に戸籍がある女性の初婚の平均年齢が29・09歳、初産が30・29歳と明らかにした。

 北京大学(Peking University)中国社会科学データ研究センターがまとめた「中国家庭追跡調査」によると、上海市では子どもの学歴について、親の90%以上が4年制大学以上を望んでいる。

 徐氏は「上海では2017~20年に幼保一体化施設が154カ所新設された」と紹介。公共の未就学児施設の発展は、女性の仕事と育児の両立に役立ち、高齢者の生活の質を引き上げるだけでなく、幼児らの社会との関わりを増やし、良好な人格や品行の形成の基盤にもなるとし、上海が人材を引き付け、引き止めることにもつながり、良質なビジネス環境を生み出しているとの見解を示した。

 第2回中国家庭発展シンポジウムは、「質の高い発展を促し、高品質の生活を創造する」をテーマに開かれ、国務院発展研究センターや上海市政府の関係部門責任者、専門家・学者、企業の代表、江蘇省・安徽省の婦女連合会代表など200人近くが出席した。(c)Xinhua News/AFPBB News