【1月13日 AFP】バルト海沿岸国のリトアニアは13日、独立を求めた民間人が旧ソ連の軍事介入で犠牲になった「血の日曜日事件」から30年を迎えた。

 12日には首都ビリニュスで追悼行事が行われ、ギタナス・ナウセーダ(Gitanas Nauseda)大統領夫妻が出席した。会場では、キャンドルに明かりをともしたり、涙ぐんだりする市民の姿が見られた。(c)AFP