【1月12日 CGTN Japanese】中国国務院報道弁公室は10日、「新時代の中国国際発展協力」白書を発表しました。

 白書は、「中国共産党第18回党大会以来、中国の国際発展協力は安定して進められ、アジア、アフリカ地域の後発開発途上国や、『一帯一路(Belt and Road)』地域の発展途上国との協力を強化している」と示しました。

 また、新型コロナウイルスのパンデミックに直面しても尚、中国は引き続き人類共通の福祉増進や、人類運命共同体の構築に最善を尽くしていく」と強調しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News